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[上水-3]★深[土川]への安上がりな行き方

深[土川]に行くにはMTRとバス、自動車などの方法がありますが、多くの人はMTRを使っているのではないでしょうか? MTRを使った場合、知っている人は知っている深[土川]への安上がりな行き方をお伝えしたいと思います。
 
  簡単に言えば、一度、上水で下車することがキーポイントとなります。例えば、羅湖(Lo Wu)に向かう場合ですが、乗車駅を九龍塘(Kowloon Tong)駅とすると羅湖まで八達通(Octopus)を使って片道31.3ドルかかります。しかし、上水(Sheung Shui)駅で下車(ここまでで8.2ドル)、いったん改札を出ます。5分以上は間をあけてから(時間つぶしに1回目に書いた中国人フリーマーケットを見て回ってはいかがでしょうか?)、再びプラットホームに戻り羅湖行きに乗ると19.5ドルになります。8.2+19.5=27.7ドルです。つまり直通で羅湖に行くより31.3-27.7=3.6ドル安く上がります。往復で7.2ドル節約でき、10回往復すれば72ドルの違いが出ます。落馬洲(Lok Ma Chau)行きも同様です。
 
  これは結局、ボーダーに向かうという特別な状況のため、上水-羅湖間の料金が通常とは違う設定になっていることが原因の1つです。まあ、「たかが数ドルの違いじゃないか」と考えるか、「1セントでもお金には価値がある」ととらえるのか、人それぞれですが....。
 
  香港に戻る時も同じで、いったん上水で下車して、改札を出て、再び乗車すれば安く上がります。羅湖だとほぼ確実に座席に座れるのにそれを放棄する形になるのでは?と思う人がいると思いますが、上水が始発の列車が結構な頻度で出ていますので、“手放した”座席も再び確保することができることでしょう。

筆 者 武田信晃
E-mail nobuwork@hotmail.com
略 歴 1996年大学卒業し、新聞社、週刊香港で記者・編集者として従事する。2005年に独立してフリーランスのライターとして活動を開始し現在に至る。香港の政治・経済を中心に執筆する一方、ミーハーな性格から香港映画・芸能、レストランなどのサブカルチャーの記事も守備範囲で08年には『ファーストフードマニア 中国・台湾・香港編』(社会評論社、共著)を刊行した。また、スポーツ好きで香港セブンス、マカオGPは必ず現場に足を運んで取材を敢行する。一方で、カナダ人デザイナーと女性向けバッグLiuciaを07年に設立。ビジネスにも携わることになりストレスをためこむ。また、相方は香港の血を引いているため、香港市民の友人を持つだけではわからない香港を知ることになりディープな原稿を書くことも可能。
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