ワインブームにご用心
アジア太平洋地域30カ国から出展社を招き、5月末に香港でワインの国際博覧会が開催されます。近年、アジアでのワインブームは特に香港や中国大陸で盛んで、香港の新聞によれば、2008年のワイン関税の廃止以来、香港でのワイン消費は増大し続けており、香港人は年間一人当たり5リットルのワインを消費していて、その消費量はアジア最大で、日本人の2倍なのだとか。
 
  中国大陸にいたっては、過去5年で6倍の大きさにまで拡大しており、その増加スピードは世界最速で、中国でのワイン消費量は現在世界5位。中国人は年間一人当たり1.87リットルのワインを消費しています。2006年から2010年までの中国のワイン輸入量は6倍以上に拡大しており、昨年度は中国で262万本の輸入ワインが消費されました。最近はフランスの有名シャトーまでが、中国市場向けに、山東省で同シャトーアジア初のワイナリーを開いたりと、中国のワイン市場は世界から注目されています。
 
  近年は本場フランスでも、中国人がワイナリーを所有するケースが増えており、最近、このワインブームを逆手に取った詐欺まで現れています。犯人グループは、まだ未完成の極上ワインを今安価に購入すれば、ワインが出来上がった時に転売することで莫大な利益を得る事ができるという儲け話をもちかけ、実際には存在しない未完のワインを多数の大陸人富裕層に販売していたということです。1ヶ月以上の捜査の結果、二人の香港人が逮捕され、被害総額や被害者の総数などについては現在調査がすすめられています。
 
  さて、ここで問題です。
  広東語で、お酒は酒、ザルは筲箕(MTRの駅名「筲箕湾」と同じ字です)と言いますが、「酒筲箕」とはどういう意味でしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
  こたえ:大量の酒を飲んでもなかなか酔わない人の事
 

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